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「嫉み」と「憧れ」 [つらつら。]


「嫉み」と「憧れ」
この二つ。
出発点は「他人を羨ましく思う」っていう所で同じな気がしますが、
行き着く先は似て否なるものだと思うのです。

最近、変な人達に振り回されて、かなり疲労困憊なのですが、
だからなのか、本日はパワハラ被害の良き理解者である1人の先生にランチをご馳走になりました。
木立の中のとっても優雅なレストランで、ランチ。

そこで話題に上がったのが、これ。
なんか「嫉み」の被害に遭うことが多いって話で、
前職場でのお局によるパワハラも、結局のところ「嫉み」なんだと思う。
これを思ったのは、
実は最近、当時のお局の方の上司にばったり再会して、
当時のことをあーでもないこーでもないと蒸し返されたから。
今更「ばっかじゃないの!」と思ったんですけど、
「ああ、そうですね。もう、どうでもいいんじゃないんですか」と
腹を立てつつ、適当にあしらったんですが、
今更ながら思う。
あのお局は、年甲斐もなく「嫉み」からのパワハラだったんだと。
今のご時世だからパワハラなんて言葉がありますけど、
言ってみれば、単なる権力を使った弱い者いじめですからねぇ。
いじめですよ、大人のいじめ。
でも、それに負けなかった私なので、
いじめにはなりませんでしたけどね。

私なんて、しがない契約社員ですから、稼ぎなんて雀の涙で、
あるものと言えば、自由になる時間ぐらいだし、
好きな事はやっているけれど、それが仕事になっているわけではないし、
友人には恵まれているかなとは思いますが、人生の伴侶は見つかってないですし、
そんなもんですよ。

(あの仕事ぶりで)立派なお給料をもらっている様な人が何を嫉むのか。

第三者曰く「私の居た部署は楽しそうに働いていた。」とか「(偉い人も含めて)人
脈」
なんだとか。
そんなのねぇ。
不可抗力な部分で、当たられてもって感じですよ。
でも、こういうのが「嫉み」の被害なんだなって、改めて思いました。

結局、「嫉んでいる」人の中の問題であって、「嫉まれている」人は「嫉んでる」人
に対して何かした訳でもなく、知らぬ間に被害者になるということですね。
嗚呼、コワ。

なんで「嫉む」んでしょうね。
「憧れ」じゃダメなんですかねぇ。

「憧れ」は、すごく前向きな印象で向上心さえ感じられますが、
「嫉み」は、後ろ向き以外の何ものでもなく、生産性も感じられません。
「嫉み」という感情を持っても、何一つ良いことがない気がしますけどねぇ。

そもそも、「嫉む」とは正確にはどんな意味なのだろうと調べてみました。
辞書によると「他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。ねたま
しく思う。」
一方「憧れ」は、「理想とする物事や人物に強く心が引かれる。思い焦がれる。」
(どちらもGOO辞書より)

なんか辞書の説明読むだけでも、かなり後ろ向き。
憧れ転じて恨みになるってことですか!?
意味が分かりません。

私自身、今までの人生を思い返してみて、
誰かに「嫉み」って感じたことがない気がします。
世界中を旅したり、
何ヶ国語も話せたり、
セレブなんて言われてる様な、
お金持ちで何でも手に入るなんて人なんて、
世の中にはたくさんいますが、
そういう人達に対して、羨ましいとか、
そういう生活に「憧れる」とは思いますが、
決して「妬ましい」とは思いませんねぇ。

そもそも、他人と比べることが無意味だと思うので、
そこから違うのかもしれませんが、
そう単純な話じゃないんでしょうか。

妬む人は他力本願
憧れる人は自力本願
と、どこかなブログに書いてありました。
確かにそんな気がしますね。
他の人を嫉んでいる暇があったら、
その分自分を高めて追いつけるよう
努力なり何かすればいいんじゃないかと思うんですけどね。

どうせなら、
妬まれるより、
憧れる人になりたいなと思う
今日この頃です。


2017-07-13 21:32  nice!(13)  コメント(2) 
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